女性の「オトコ運」は父親で決まる/岩月謙司 4576991671
○タイトル:女性の「オトコ運」は父親で決まる
○著者名:岩月謙司
○ISBN:4576991671
○ページ数:236
○読む目的:(1)父親から愛されなかった娘はどうなる? (2)嫌いな父親を好きと勘違いするのは?
○読んだ時間:(1)40分 (2)30分
○読んだ感想
(1)父親から無条件の愛を受けられなかった女性は自己肯定感を持ちにくく、精神的飢餓感を持つ傾向にあるようです。
たとえば、親が酒を飲んで暴れて暴力を振るうとか、出来ない事を厳しく責められたり、無視されたりといった事をされると、「私には自信が無い」、「私はダメなんじゃないか」、「私には価値が無いんじゃないか」、というような気持ちを無意識に持ちやすいという事です。
そうすると、どんなに男性にモテてもどこか空しく、生きづらく、自己を喪失した人生になってしまいます。
そういう寂しさや空しさを紛らわす為にした恋愛では、相手も同じような心の問題を抱えている場合が多いようで、本当に満たされる事は少ないようです。
他人とつながる前に、まずは自分とつながり、一人で楽しめる事などをする事が重要なようです。
反対に父親から愛された女性は、自分は愛される価値のある人間で、ここに存在して良いんだと実感でき、自分のやりたい事をやって充実した生活を送れるようです。
恋愛に関しても必死でなく、やりたい事をして充実した生活をしている中で知り合った男性と、充実した恋愛・結婚が可能なようです。
(2)子供の場合、たとえ暴力を振るう父親が嫌いであっても、その思いをぶつけて親に嫌われ、捨てられてしまっては生きていけなくなってしまうので、意識して自分を犠牲にしてでも好きだと思い込むようになったりします。
これを、家庭内ストックホルムシンドローム(DSS)というそうです。
そうすると、本当は嫌いなのに好きだと勘違いしてしまい、本当の気持ちというのが自分でも理解できなくなってしまいます。
その結果、本当に自分を愛してくれる男性には魅力を感じず、父親と同じように自分を愛せない男性に魅力を感じ、無意識に引き寄せてしまうという、恐ろしい結果になってしまうという事です。
彼氏にする男や結婚する男は、父親のような人間とは全然違う本当に自分を愛してくれる人を選び、幸せになりたいと意識では思っているのですが、無意識に子供の頃の父親とのつらい関係を再現してしまうのです。
そして、本人はどうしてそうなるのか分からず悩むことになってしまいます。
幸せになりたいのに、何故かいつも子供の頃の父親との関係のように、つらい関係になってしまう。。
まずは、この無意識の心理に気づく事が、ここから抜け出すポイントになるようです。
不倫や援助交際に走る女性には、無意識に子供の頃得られなかった父親の愛を得ようとしている場合が多いという事で、改めて子供の頃の環境が人生に与える影響は大きいと思いました。
○著者名:岩月謙司
○ISBN:4576991671
○ページ数:236
○読む目的:(1)父親から愛されなかった娘はどうなる? (2)嫌いな父親を好きと勘違いするのは?
○読んだ時間:(1)40分 (2)30分
○読んだ感想
(1)父親から無条件の愛を受けられなかった女性は自己肯定感を持ちにくく、精神的飢餓感を持つ傾向にあるようです。
たとえば、親が酒を飲んで暴れて暴力を振るうとか、出来ない事を厳しく責められたり、無視されたりといった事をされると、「私には自信が無い」、「私はダメなんじゃないか」、「私には価値が無いんじゃないか」、というような気持ちを無意識に持ちやすいという事です。
そうすると、どんなに男性にモテてもどこか空しく、生きづらく、自己を喪失した人生になってしまいます。
そういう寂しさや空しさを紛らわす為にした恋愛では、相手も同じような心の問題を抱えている場合が多いようで、本当に満たされる事は少ないようです。
他人とつながる前に、まずは自分とつながり、一人で楽しめる事などをする事が重要なようです。
反対に父親から愛された女性は、自分は愛される価値のある人間で、ここに存在して良いんだと実感でき、自分のやりたい事をやって充実した生活を送れるようです。
恋愛に関しても必死でなく、やりたい事をして充実した生活をしている中で知り合った男性と、充実した恋愛・結婚が可能なようです。
(2)子供の場合、たとえ暴力を振るう父親が嫌いであっても、その思いをぶつけて親に嫌われ、捨てられてしまっては生きていけなくなってしまうので、意識して自分を犠牲にしてでも好きだと思い込むようになったりします。
これを、家庭内ストックホルムシンドローム(DSS)というそうです。
そうすると、本当は嫌いなのに好きだと勘違いしてしまい、本当の気持ちというのが自分でも理解できなくなってしまいます。
その結果、本当に自分を愛してくれる男性には魅力を感じず、父親と同じように自分を愛せない男性に魅力を感じ、無意識に引き寄せてしまうという、恐ろしい結果になってしまうという事です。
彼氏にする男や結婚する男は、父親のような人間とは全然違う本当に自分を愛してくれる人を選び、幸せになりたいと意識では思っているのですが、無意識に子供の頃の父親とのつらい関係を再現してしまうのです。
そして、本人はどうしてそうなるのか分からず悩むことになってしまいます。
幸せになりたいのに、何故かいつも子供の頃の父親との関係のように、つらい関係になってしまう。。
まずは、この無意識の心理に気づく事が、ここから抜け出すポイントになるようです。
不倫や援助交際に走る女性には、無意識に子供の頃得られなかった父親の愛を得ようとしている場合が多いという事で、改めて子供の頃の環境が人生に与える影響は大きいと思いました。